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●ステゴザウルスと同時に作った、トリケラトプスです。
とりあえずこの二頭は、部品さえ合っていれば、
誰に見せても、一撃でわかってもらえるのが嬉しいです♪
大きさも同じで、草食同士で気があうようなイメージもあり、
何となくこの二頭は、セットで撮ってる事多いですね♪

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トリケラ君の正面です。
まっしろしろすけだから、どうも被写体が、
露出オーバー気味でスミマセン。
さて、頭にある盾みたいなのは、顔に一体化していますから、
ちょっと難しそうですが、実はこう言うのこそちりがみ細工は得意です♪
図鑑とか見ながらそれらしく、よじよじと形を整えてると、
おおむね何となく、似たような物が、出来るもんですってばさ♪
途中からちりがみを足したり、切って取ったりも自由ですし、
たぶん他の材料使う方が、子供が“らしく”作るのは難しいと思います。
三本の角は後からつけています。 がおーっ♪

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横向きです。とてもシンプルです♪
ほぐしたちりがみを、中に入れ、
外側のちりがみで、包むように作りました。
形が整う程度にしか、テープ使ってませんから、
背中とかは、ちりがみの部分も見えてます。
触るとふかふかして気持ちいいです♪
あ、尾っぽが地面についてないや(笑)
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普通のペーパークラフトだと、
直線の面の組み合わせで、作っていきます。
当然、機械や乗り物、建物などの、
線と面のバリエーションで作れる物は、得意なんですが、
不規則な曲面は、どちらかと言うと苦手です。
ところが動物や怪獣などの、生き物の多くは、
曲面の組み合わせなので、ペーパークラフトでは大変です。
リアルにすると、すごく複雑になりますが、
単純化すればどうしても、ぎこちない感じになっちゃうんですよね。
反対に、ちりがみ細工は曲面が得意なんです。
この辺はペーパークラフトと言っても、
実質的には、粘土や砂遊びに近いんですよね♪
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