パラサウロロフスの作り方

パラサウロロフスの作り方です♪\(^▽^)

@と言っても、ここまで見て、来られた方でしたら、
そんなに特別、どうって事は無いと思うんですよね。

ちり紙を粘土みたいに、パラサウロロフスの形にして行って、
セロテープでとめるだけです♪
まずは特徴のある、頭から作りました。

恐竜スキーな方なら、たぶんこれを見ただけで
パラサウロロフスに、見えるんじゃないでしょうか!?

ほぉ〜らほら、一度そう思ったら、
段々パラサウロロフスに、見えて来ましたよ〜(笑)v(^▽^


Aはいっ 頭のところを作って、
セロテープで止めただけなんですが…もうこれだけで、

見る人が見れば誰が見ても
(ヘンな日本語!?)パラサウロロフスですよね?\(^▽^)

ステゴサウルスさん
 「確かに、パラサウロロフスです。」
エダフォサウルスさん
 「どう見ても、パラサウロロフスです。」


B今回しいて、ややこしい箇所と言えば、
この背中の、スライド部分でしょうか。

丸まるアルマジロの時には、容積が小さかったので、
内側に仕掛けて、曲げるようにしたんですが、
パラサウロロフスさんは、容積が大きいので、
内側を支点にして、外側が可動するようにして見ました。

セロテープの透明テープは、伸び切った時に、
それ以上はずれないための、ストッパーです。

C内側を止めて、背中を作って…。
はいっ♪ 出来ました♪

縮める(背中側に押す=反り返らせる)と、こんな感じです。

D引っ張ると…背中側が引き出されて、出てきます。
お腹側を支点にして、背中側が伸び縮みするんですね。

あとは後ろ足が前後に、可動するようになっています。
べったりつけないで、軸でだけとまってるんですね。

ただ、私は直立〜前かがみ・四足の、
両方のポーズが、出来るようにしたかったので、
足と背中を動くように作りましたが、この二つはもちろん
略してもOKOKです♪

ちゃんとパラサウロロフスさんは、作れますよ(^▽^

E顔のアップです。
口はあんまり大きくなくて、小さくポコッと開く感じです。

首のくねくねは、
ちり紙をくねくねさせたところで、セロテープでとめれば、
おおむねそのまま、思った形で固定出来ます♪

ちょっと慣れれば、最初に全部計算して、
それにあわせて、作らなければいけない、
普通のペーパークラフトよりも、
融通も修正も効くし、かえって簡単に出来ると思います(^-^

やっぱり、ペーパークラフトより、紙粘土感覚です♪

Fと言うわけで…はいっ 
パラサウロロフスさんが完成しました♪

パラサウロロフスさん
 「どもども♪」
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