プテラノドンの作り方

プテラノドンの作り方です♪\(^▽^)

作品例では、パラサウロロフス→プテラノドン→
エダフォサウルスの順番で、ご紹介していますが、
思えば作った順番と発表順が、ちょっと違ってたんですね。

まあ、制作順と発表順が違うと言うのは、
ウルトラマンとかウルトラQでは、時々ある事です♪

@さて、プテラノドンさんは、まず顔から作って、
先に胴体〜足と、羽以外を完成させました♪

ここまでは別に、特に変った作り方とか無いです。
見た形のまんま、ちり紙で作っていきますよ。

この後で翼を作って、つけるわけですが…


まるっこ
 「おもしろいから、完成前に別の手をつけてみよう♪」
プテラノドンさん
 「こ…これはちょっと…。」


まるっこ
 「駄目ですか?格闘戦とかするには、強そうですよ。」
プテラノドンさん
 「プテラノドンが飛べなかったら困ります。
  やっぱり羽の手を、作って下さい。」


まるっこ
 「重機動メカの手は、嫌だったのかなあ…。
  やっぱり左手は、ミサイルランチャーにした方が…。」

ステゴザウルスさん
 「いやぁ…そう言う問題じゃないと思いますよ…。」

Aと言うわけで、本題の羽を作ります♪
今回私は、こんな風に作りました。

まず普通の紙で、羽を下書きして切り取り、型紙にします。

次に片面にセロテープをはった、ちり紙を二つ作って、
型紙にあわせて切って行きます。
それをちり紙で作った腕に、貼り付けて行きました。

一度要領がわかれば、普通の工作と同じ感じで、
全然難しい作業では無いです。

注意するとしたら、二つ作る時に、
一つは最初と逆向きに、型紙をひっくり返して作る事。
これを忘れると、同じ方の羽が二つ出来ちゃいます。

まあ、背中側セロテープ(光沢)
内側ちり紙(ツヤ消し)にしないのなら、
向きは関係ないんですけどね♪

Bと言うわけで、あとは出来た羽をつけると…

プテラノドンさん、かんせーい♪

ちり紙ふかふか・プテラノドンの出来上がりです\(^▽^)

プテラノドンさん
 「良かった良かった♪」

結局、制作過程の説明って、正味3カットだけでしたね…(笑)
まあ、本当に見たまんま、作れば良いだけですので(^-^A;;

立たせて見ました♪

足の後ろに、補助の指を作っちゃってるんですが、
まあなんとか、二本足で立ちます。

羽がかなり長くて大きいので、羽のたたみ方によっては、
先端が地面について、四箇所でバランスを取る事も出来ます。

羽に折り目をつけて見ましたが、
腕も翼も、普通のお人形やぬいぐるみみたいに、
かなり自由に動きます♪
この辺はちりがみ細工の、良いところですね(^-^

ばさばさ羽ばたかせて、衝撃波ごっことかも出来ますよ(笑)

顔のアップです。
頭の突起は、一見パラサウロロフスさんにも似てますね?

ただ、パラサウロロフスさんのは、棒状なのに対して、
プテラノドンさんのは、縦に平べったい感じです。

首は細くて、どっちの向きにも良く曲がりますよ。

はいっ、これで、パラサウロロフス、
エダフォサウルス、プテラノドンがみんな完成しました。

実際にこの時には、三っつまとめて一度に作ったんです。

トリケラトプスさん、ステゴザウルスさん
 「さあさあ、バームクーヘンを、持って来ましたよ♪
  まずはとりあえず、完成のお祝いをしましょう♪」

まるっこ
 「あっ、チョコバームクーヘンもあるぞ♪」

パラサウロロフスさん
 「実は完成直後の、この時すでにもう、
  みんなでお菓子を、食べていたんですね(笑)」

まるっこ
 「いやあ♪とりあえず、前祝のお菓子ですから♪」

ステゴザウルスさん
 「そうそう、前祝なら良いですよね♪」
プテラノドンさん
 「あくまでも、とりあえずの前祝ですから♪」

とかお話ししているところです。
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