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●ぶくぶくぶくーっ♪(笑)と言うわけで、
泡を吹くカニの続編で、今回はカニさんが、
泡を吹きまくってるとこです\(^▽^
『泡を吹くカニ・お遊び編』ですね♪
さっ、では、まるっこを乗せて、泡を吹ける場所まで、 がさがさと勇ましく、出撃して行きますよ〜♪
室内で、めたらやったら泡を吹いては、
少しばかり、御迷惑様ですからねぇ。
「オ〜ラ〜♪」
のっしのっし-☆

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泡吹きの原理ですが、空の洗剤容器に石鹸水を入れます。 それをしゃかしゃか振って、ぐっと押せば泡が出ます。
泡立ちしやすい石鹸水の、濃度や種類は色々工夫してみて下さい。 私は、ちょっとだけ洗剤を混ぜたりします。
コツはあまり満杯に入れない事。
石鹸水の量が多すぎると、泡を作ってためておける容積が、
それだけ、減ってしまいます。

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しゃかしゃか振って強く押せば…こんな感じで、 結構な勢いで、ぶーっと泡が出ます♪
噴射して飛んでいく時、付着した後も、 ちゃんと泡らしい泡になりますよ♪
これでもう、泡吹きばっちりです♪\(^▽^)
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ほーら、蛇口もたちまち、ドロドロに溶けてしまいました♪
一回吹き切っても、またしゃかしゃか振れば、 石鹸水のある限り、何度でも泡は吹けます。
一度吹くと容器の中は「空気+石鹸水」になってしまいますが、 また振る事で容器の中が「泡+石鹸水」に戻るからです。
振ればすぐに、次弾装填出来ますよ。 泡吹きはシングルアクションです。
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あとはこの、石鹸水入り洗剤容器を、
カニさんの胴体に戻して、おなかを押せばこの通り…
ぶーっ♪
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何もかもドロドロに溶かす、恐ろしい泡を吹くカニさんの完了です♪
ふっふっふっふっふ♪ ガサガサ、キチキチキチ…。
あとは濡れても良い、お風呂のおもちゃやぬいぐるみに、
じゃんじゃん泡を吹いて、遊びましょう\(^▽^)
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むっ、さっそく何も知らない、お猿様がやって来ました!
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ぶぶぶぶぶーっ♪
「ぐわっ!何をするんだ!?」 「ふっふっふ、何でも溶かす、泡を食らえい!」
楽しいっ♪何て楽しいんでしょうっ♪ いくらリアルなガレキや、ソフビの怪獣人形だって、 泡を吹いて遊ぶ事は、出来ないですよ〜\(^▽^)
お父さん!パチンコや晩酌やってる場合じゃありません!
泡を吹きましょう♪
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お猿様は、ピクリとも動けません!(当然だが…) なす術も無く、泡をかけられるお猿様。
お猿様、ピィィィーンチ!!!
(あ、なんか、ストレッチマンみたいですね…。)
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ついにお猿様は、ドロドロに溶かされてしまいました…!?
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と、思ったら…!?
ピッカァー
「あれれれっ!?綺麗になったよ!?」
「僕の泡は、石鹸だからね♪」 「なーんだ、おどかさないでよ♪」

「特警ウインスペクターの、第一話のバイクル見たいだね。」 「うーん、そこまでマニアックな例えだと、誰もわからないぞ」
めでたし、めでたし♪ |
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ちなみに、泡吹き写真を撮るのに、
思ったよりも、苦労しました(^-^;;
と言うのも、カニさんに泡を吹かせようとすると、
普通は両手でつかんで、押すわけです。
が、そうすると、
シャッターが切れないっ(笑)
ちなみにこれは、右手でデジカメを持ち、
左ひざでカニさんを抑えて、上から左手で押しています。
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三脚使って、セルフタイマーとかも試しましたが、 やっぱり使い勝手は、あまり良くありません。
こんな時には、失敗したらすぐに確認して消せ、 何度でも撮りなおせるデジカメは、便利っちゃ便利なんですが、
根本的には、カメラマンとモデルさんを、 別々にするのが、解決策ですよねー…(^-^;;
一回噴出せば、フルオートで3、4秒はたっぷり吹けますから、 シャッターチャンスが、ないわけでは無いです。 もっと色んなパターンの泡吹き、撮れたら良かったのですが。
「えーい!ぶぶぶぶぶ…♪」(ヤケクソ…笑)
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我ながら
「泡を吹かせたら、ちょっとしたもんだろう♪」
と思ってたのですが、
それを撮影するのは別問題でした。 これは、一生の不覚かも知れませんっ!
まあ、撮影にこだわらなければ、 遊ぶ分には何の問題も無いですよ♪
ハッピー泡吹きライフです♪
あたり一面、泡で汚したところで、 泥や変な物で汚すのと違って、元は石鹸水ですから♪
こりゃもう、
石鹸で洗ってるような物ですね! (たぶん…)
水でもかけときゃ、かえって綺麗になりますよ♪(たぶん…)
同じ遊んで汚すなら、泡に限ります♪(たぶん…)
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と言うわけで、今日も泡を吹きまくって、 ご機嫌のカニさんでした(笑)
「エヘッ♪」 ぶくぶくぶく…
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